上野良治 ueno yoshiharu

2003.03.09.更新


@生年月日 A出身 B身長/体重 C血液型 Dポジション E趣味 F愛称 GJリーグデビュー戦 
H出場試合数/得点/失点(GKのみ) I代表暦 J個人タイトル/チームタイトル K個人的寸評L目標とする選手・憧れの選手


@ 1973年4月21日
A 埼玉県/上木崎小〜大原中〜武南高校〜早稲田大学(1992-1993 休学・中退)〜横浜マリノス/横浜Fマリノス(1994-)
B 181cm/70kg
C A型
D MF
E 釣り
F ヨシハル
G 1994年4月27日 対ベルマーレ平塚 三つ沢

H 

所属チーム Jリーグ ナビスコカップ 天皇杯
試合出場数 得点 試合出場数 得点 試合出場数 得点
1994 横浜マリノス 15 1 0 0 3 0
1995 5 2 - - 2 0
1996 16 0 6 0 1 0
1997 30 2 5 1 2 0
1998 32 3 4 0 1 0
1999 横浜Fマリノス 28 3 4 0 1 0
2000 23 1 5 1 3 0
2001 25 4 6 1 1 0
2002 30 2 6 0 2 0
2003 - - - - - -

I

1994 五輪代表候補(アトランタ)

1998 日本代表候補
2000 日本代表
2002 日本代表

J

横浜マリノス
 1995 Jリーグチャンピオン
横浜Fマリノス
 2000 Jリーグファーストステージ優勝

K

良治兄さんは今年も高みを目指して淡々とプレイをします。2003年ACミラン@セリエAにて、ピルロが攻撃的MFからボランチに転向して新しい能力が開花しましたが、良治は1997年には既に同じ転向を果して、中盤の下がり目からゲームを操っています。危険な地点を読みとってDFの穴を埋めて行く能力、攻めのバリエーションを増やす変化の有るパスに、攻撃のカバーリング能力。ますます磨きがかかるプレイスタイルに、2002年ジーコ監督はフル代表への抜擢を決めたくらいでした。チームとしてはそこにいなくてはいけない存在が今年もますます大きくなって行くような気がしています。(2003.03.09 write by Rick)

2000シーズンは日本代表に選出され試合にも出場しました。攻守の切り換えが早いボランチとして攻守の繋ぎ役をこなします。2001シーズンからキャプテンマークをオムさんに譲って伸び伸びとしたプレイを期待していました。その期待通りに、早くもファーストステージ8節で3ゴールを上げる活躍を見せています。過去の1シーズンの記録に早くも並んだ形ですが、プレッシャーから解き放たれた良治の全開のプレイをもっともっとピッチ上で見せて欲しいです。パス能力にかけては俊輔に劣らないものをもっていますし、ボール奪取能力もますます磨きをかけて更なる実力のアップを目指して欲しいです。(2001.05.10 write by Rick)

L


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